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選手の育成②

毎年チームを作っていく上で、カップ戦や練習試合をたくさんさせていただき「経験」をつませて、秋季大会へという大まかな流れがあります。

今の6年生はコロナウイルスの自粛の事があり、その「試合経験」をさせてあげることが難しかったですね。





県大会一逆転で百道シューティングスターズさんに逆転負けしてしまい、子供達には苦い思い出になってしまいました。


百道SSの選手達は逆境にものすごく強いですね。前年度が6年生一人の5年生チームで、土本さんにしごかれた経験が出たのかな?何回か勝敗を決めれる場面があったのんですけどね。。。自分の力不足でした。。。

(また百道SSさんとは卒業までに練習試合などさせていただきたいです。)






今の自分に足らないところ、、、

「強い選手を育てるにはどのような指導をすればよいでしょうか?」

という質問を戸畑クラブの宮武さんや溝口クラブの溝口先生などいろんな方々にアドバイスをいただいておりますがまだまだです。。。


高校時代練習や指導がものすごく厳しくてですね(一個上の先輩が全員退部しちゃって1年生からキャプテンでした)笑、

反骨精神で頑張っていたんですが超えちゃったんですね、線が切れたというか、折れたというか、そこからは逆に「早く引退したい(高校バスケ部を)」に考えがなっちゃって。笑


でも精神的にもの凄く鍛えられました笑


子供達を指導する上で、とても大切で必要なことなのですが、度合いや加減が難しいですね。

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